福岡県、熊本県と県境を接する市、大分県日田市。
このコースでは、日田市豆田町を自由に散策したり、儒学者・広瀬淡窓の史跡を巡ることができます。
さらに、この季節限定営業の「日田鮎やな場茶屋」で夏の風物詩である鮎を堪能することもでき、日田市の魅力が詰まったコースとなります。
7/1~11/30までの期間限定ツアーです。お早めにお申込みください。
天領日田資料館では、幕府の直轄地(天領)であった時代を物語る数々の書画・古文書等を中心に約100点の品々を展示されており、歴史に浸ることができます。
日本丸とは、もともとは一子相伝で岩尾家に伝わった家伝薬(万能薬)のことでで、創業は江戸末期・安政2年(1855年)の老舗です。
また、日田の街並みが一望できます。
草野本家とは日田草野氏は古くは古代筑後国の領主であり(白雉年間=7世紀)その子孫が12世紀筑後国在国司、押領司に任じられ竹井城主となり、その後発心城主となりました。
親交のあった広瀬淡窓が当家の家憲(仏教篤信と親孝行)を書したものがあり、家宝として大切に保管されています。
儒学者・広瀬淡窓が開塾した『咸宜園』。日本最大の私塾の史料や収蔵品を見て、広瀬淡窓の足跡を堪能してください。
日田夏の風物詩・日田鮎やな場。鮎のシーズンだけの季節限定営業されています。
三隈川を眺めながらのんびりと鮎料理を楽しめます。