福岡県内には神社・仏閣がたくさんあります。
その中でも選りすぐりの聖福寺・宮地嶽神社・宗像大社を巡るツアーとなっています。
御朱印帳片手に、歴史を感じてください♪
道の駅むなかたでは宗像の地場産品の数々をお楽しみください。
1195年に鎌倉幕府初代将軍源頼朝公によりこの地に賜り、栄西禅師を開山として創建された日本最初の禅寺です。1204年後鳥羽天皇より、日本で最初の禅寺である「扶桑最初前屈」の勅額を賜りました。また、栄西禅師は中国よりお茶の種子を請来し、茶樹の栽培、喫茶の方法を伝え、その普及に大いに貢献し、後に茶祖と称されました。
約1700年前に建てられた、どのような願いもかなうとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されるている神社です。日本一の大注連縄、日本一の大太鼓、日本一の大鈴、この3つの日本一は見どころです。また、黄金の屋根も必見です。
宗像大社は天照大神の三柱の御子神がおまつりされています。
ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。
日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。
玄界灘の荒波で揉まれた活きのいい海産物と宗像の自然の恵みで育まれた農産物を、豊富に取り揃えられている道の駅です。隣接するレストランでは、宗像産の食材にこだわった漁家料理と農家料理が味わえます。
※食事代が別途かかります。