福岡県内で見られる季節の花を満喫するコースです。
このコースでは宗像市を訪れ、あじさい。菖蒲をご覧いただきます。
その他、世界遺産沖ノ島の神宝をご覧いただける「宗像大社 神宝館」や、沖ノ島をシアターで体感いただけるコーナーもある「海の道 むなかた館」など、宗像市で人気のスポットにも訪れます。
6月1日~7月30日までの期間限定ツアーとなります。お早めにお申込みください。
数多くの貴重な神宝や文化財が収蔵・展示されており、その数は8万点に及びます。
古代における我が国の対外交渉を反映する銅鏡、武器、工具、装身具、馬具、金属製雛形品、滑石製品、土器、貝製品などで質・量ともに他を凌駕し、出土品すべて国宝に指定されています。
世界遺産・沖ノ島の神宝をお楽しみください。
※別途入場料(一般800円、高・大生500円、小・中生400円)がかかります。
宗像大社は天照大神の三柱の御子神がおまつりされています。
ここ宗像の地は、中国大陸や朝鮮半島に最も近く、外国との貿易や進んだ文化を受け入れる窓口として、重要な位置にありました。
日本最古の歴史書といわれる「日本書紀」には、「歴代天皇のまつりごとを助け、丁重な祭祀を受けられよ」との 神勅(しんちょく)(天照大神のお言葉)により、三女神がこの宗像の地に降りられ、おまつりされるようになったことが記されています。
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の情報発信施設です。常設展示では、玄界灘を縦横無尽に活躍した宗像人の足跡をたどることができます。また沖ノ島を「3Dシアター」にて音と映像でリアルに体感できます。
※特別展示があれば入場料がかかる場合があります。
真言宗のお寺で、真言宗の開祖・空海(弘法大師)が開創したといわれています。ご利益は、あらゆる災いから身代わりとなって守ってくださることだと言われています。
また、春には梅、桜。梅雨には紫陽花。秋には紅葉、銀杏など四季折々の自然が楽しめるスポットです。ツアー時期は、あじさいと菖蒲がみどころです。