秋月城跡といえば美しい紅葉。
赤く色づいたカエデをお楽しみいただけます。
また、朝倉の歴史や文化を学べる「秋月博物館」や県指定有形文化財にも登録されている場所も巡り、秋月の魅力をたっぷりお楽しみいただけます!
11月下旬~12月上旬までの期間限定ツアーとなります。お早めにお申し込みください
秋月城跡「黒門」の周辺には、約20本のカエデがあります。
黒門をくぐり、色づくカエデを鑑賞しながら石段を進めば、垂裕神社へとたどり着きます。
カエデの紅葉と黒門のコントラストはとても美しいです。
また、杉の馬場通りには露店などが並び、ゆっくりと秋月の秋を堪能できます。
朝倉の歴史と文化を学び、美術作品を鑑賞できる博物館です。
前身である秋月郷土館の貴重な資料を引き継ぎ、戦国時代に朝倉地方を領有した秋月氏の展示やキリシタン、南蛮文化に関する展示が新しく加わるなど充実した展示内容となっています。
※入場料(大人320円、高校生500円、小・中学生160円)が別途必要
※展示入替のため臨時休館する場合がございます。
江戸時代の初期、秋月黒田藩の初代藩主・長興公に直接つかえていた上級武士の屋敷です。
情緒あふれる茅葺きの母屋に、藩から頂戴した立派な瓦葺きの2階建てで、座敷から見渡せる庭園もあり、山々を借景にしたその調和の取れた見事な和の空間は秋月名園のひとつです。
※入場料(300円 未就学児は無料)
築200年を超える住宅で、もともとは秋月藩の御用商人の甘木屋遠藤家の持家であり、細長い敷地に典型的な町屋が一列に建ち、一棟に併合したり、または二棟分割したり、居住空間を巧みに利用してきたと言われています。
県指定有形文化財に登録されています。
文化7年(1810)に完成し、洪水にも流されることなく現役の橋として野鳥川に架かっています。
以前は木造の橋が架かっていた為、大洪水のたびに流されていましたが、長崎の警備をしていた秋月藩8代目藩主・黒田長舒(くろだながのぶ)が長崎で見た「眼鏡橋」と同じものを架橋したいと熱望し、現在の目鏡橋が完成しました。
花崗岩を使用した橋は国内でも珍しく、県指定有形文化財(建造物)に登録されています。
沢の流れと自然の風で心が癒される蕎麦屋です。
こだわりの蕎麦の味をゆっくりお楽しみいただきながら季節の移り変わりを感じていただけます。
※食事代は別途かかります。