このツアーは江戸時代から続く酒蔵のお酒と江戸時代から明治期までは宿場町として発展した赤間宿を楽しめるツアーとなっています。
勝屋酒造では江戸時代から受け継がれた手法で作られたお酒を味わい、そして赤間宿では白壁や格子窓など昔の家並みを散策し江戸時代にタイムスリップしてみてはいかがでしょうか?
2月下旬から3月31日までの期間限定ツアーとなります。お早めにお申込みください。
福岡県宗像市の標高369メートルの城山山麓の地にあり、1790年より酒造りが始まりました。
小さな蔵なのでほとんど人間の手作業で仕込みを行われています。
毎年2月に酒蔵開きが行われており、しぼりたての新酒の試飲や限定酒・酒粕・奈良漬や酒まんじゅうを楽しむことができます。
筑前21宿のうちの一つとして江戸時代から明治期の鉄道開通期までは宿場町として、宗像地方の物資の集積地として発展しました。
今も白壁や格子窓といった昔の家並みが残っています。
毎年行われている赤間宿まつりでは出光興産創始者である出光佐三翁の生家が公開されます。
広場や売店、茶屋、農園などが備わっています。
昼食には長野県の八ヶ岳で収穫された風味の強い蕎麦粉を使った蕎麦や、国産小麦100%・天日塩・四万十川水系最上流の天然水を使用して作られたうどんなどが楽しめます!
お帰りにはお土産も。
※食事代が別途かかります。