このツアーは綱敷(つなしき)天満宮をメインに菅原道真公の足跡をたどるツアーです。
綱敷天満宮は菅原道真公が左遷され太宰府に向かう途中の船が難破し、地元の人たちが船の綱を円座に敷いて迎えたという故事により社殿が造営され綱敷天満宮といわれるようになった場所です。
毎年2月中旬から3月中旬には約1,000本の梅の木が満開に咲き乱れます。
是非、綱敷天満宮で見るきれいな梅の花を堪能してください!
2月9日~3月8日の期間限定ツアーとなります。お早めにお申込みください。
菅原道真が左遷され太宰府に向かう途中、博多に上陸した際に、漁人が舟の綱を輪にして敷物を作って出迎えたという伝説の残る神社です。
綱敷天満宮は、約1,000本の梅の木がある名スポット。
「しいだ梅まつり」では、獅子舞・どんど焼き、湯立神楽等が行われます。期間中は出店やさまざまなイベントも開催されています。
豊前の特産品、農産品、海産品の加工品が並ぶメイン施設「物産情報館」、本格的な定食や軽食も食べられる「屋台村」、新鮮な海の幸を提供する「漁師直売所」、そして日本一おもいやりのあるトイレや多目的広場が備わっています。
※食事代が別途かかります。