「素盞嗚(すさのお)神社」内にある大藤は、樹齢620年とも伝えられる大樹で、藤棚の総面積は約3000平方メートルにもなります。
鮮やかな紫色の大藤は見ものです。
その他、地元の農産物や歴史的建造物をお楽しみいただけます。
八女黒木大藤まつり開催期間(4月16日から5月6日まで)限定ツアーとなります。お早めにお申込みください。
「素盞嗚(すさのお)神社」大藤は、樹齢620年とも伝えられる大樹で、藤棚の総面積は約3000平方メートルにもなります。
1395年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられる黒木大藤は、これまでの歴史の中で幾多の戦いと大火をくぐり抜けこれまで樹齢約620年を保ってきました。
毎週日曜日の午前9時から、黒木駅跡イベント広場で、地元で採れた農産物や柚子こしょう、芋まんじゅう、漬物など農家さん手づくりの加工品などを販売しています。
中でも、手づくりこんにゃくは遠方から買いにくる方もいらっしゃる人気商品です。
旧隈本家住宅は、矢部川流域の村方を代表する農家建築(明治16年築)で、県の有形文化財に指定されています。
建造物は隈本家より寄贈され、敷地内に明治期の文芸評論家として活躍した石橋忍月文学資料館を併設しています。