福岡県内には神社・仏閣がたくさんあります。
その中から選りすぐりの4か所をチョイス!
このコースで神社・仏閣が持つ神秘の力や、季節の移ろいを感じてみてください。
博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が一年中展示されています。「お櫛田さん」の愛称で親しまれている,博多の総鎮守です。
文禄3(1594)年、現在の埼玉県熊谷市にある東竹院第四世、雪庭春積大和尚により開創されました。
開創から約400年、現在の伽藍は、東長第三十三世、慈嶽和夫大和尚発願のもと、「開創400年記念事業」として平成元年に竣工したものです。
現代建築の合理性と歴史的な寺院建築の落ち着きをあわせ持つ寺の風格をお楽しみください。
日本三大八幡の1つで、厄払い、必勝祈願、初宮参り、七五三など各種ご祈願、神前結婚式が行われています。四季を通じ多くのお祭りを開催、中でも1月の玉取祭(玉せせり)、9月の放生会は多くの方が参拝します。
古来香椎廟と称せられ、人皇十四代仲哀天皇はこの地に皇居を営まれました。本殿は江戸時代後期の再建時のもので、「香椎造(かしいづくり)」と称される独特の構造であり国の重要文化財に指定されています。祭事は、10年に一度勅祭が斎行されるほか、現在も仲哀天皇・神功皇后の命日に神事が行われています。